“もしも”にそなえ AED講習会
松が丘地区社協

 8月3日、松が丘公民館で、松が丘地区社会福祉協議会ボランティア部会主催「AED(自動対外式除細動器)講習会」が開催された。
 「AED」とは、救助者が音声ガイダンスに従って、「除細動(=疾病者の心臓に電気ショックを与えること)」を行う装置。平成16年7月から一般市民の使用が認められ、最近は公共施設や大規模商業施設に設置されているが、使用方法について理解している人は少ない。

 今回は、赤十字安全奉仕団から清水重彦さんと指導員の掛川博子さんらが来館。

 8セットのAEDと人工呼吸練習用のダミーを使って参加者30人に指導した。人工呼吸や心臓マッサージなどの心肺蘇生法のトレーニング経験はあっても、AEDは全員が初めて。熱心に指導を受けていた。
 AED使用のポイントは、@意識が無い場合、最初は通常の人工呼吸や心臓マッサージを行い、それでも蘇生しない時だけに初めてAEDを使うことA必ずAED本体からの音声に従って操作することB装着したシールは自分たちでは決して外さないことなど。
 ある参加者は、「講習を受けて本当に良かったと思います。AEDがどんな物かが分かりました。もしもの時は協力したいと思います」と語った。

 指導員の掛川さんも、「日本赤十字では無料講習会を行っています。希望の団体、グループは千葉県支部へご連絡下さい。できるだけ多くの方に受講していただきたいですね」と話していた。


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